大迫力の体験実習!相撲からアメフトへ転身した花田秀虎選手が来校

先日、花田秀虎選手による特別体験実習が行われました。

花田選手は日本体育大学1年時に日本相撲選手権で優勝した経歴を持ち、現在はコロラド州立大学のアメフト部で活躍されています。

大柄な体格の花田選手を目の前にして、子どもたちは興味津々!

日本相撲大会優勝時の映像を一緒に視聴し、花田選手が相手を打ち負かした瞬間には「おおおお!」「うわああああ」という歓声と大きな拍手が沸き起こりました。

質問コーナーでの一コマ

「なぜ相撲からアメフトに転向したのですか?」という質問に、花田選手は「もっと強い相手が欲しかった」と回答。「若くて脂が乗っている時に自分がどれだけできるか挑戦したい」という花田選手の向上心が伝わってきました。
また「なぜコロラドを選んだのですか?」との問いには、「たくさんのオファーがあった中で、コロラド大学のコーチに特にひかれた」とのことでした☺

実技体験で盛り上がる

その後は屋外に移動し、花田選手から直々に四股の指導を受けました。大きな体で美しく上へ上へと上がる足に子どもたちは驚きの声を上げていました。バランスを取るのが難しく、挑戦してみると簡単ではないことを実感!でも、みんな楽しそうに挑戦していました♪

実習の最後には、アメフトのボールを使った子どもたちとのキャッチボールや、二人一組になっての手押し相撲も行われました。

第一線で活躍する花田選手を間近に見て、子どもたちの好奇心は尽きることがありませんでした。体験学習を通して、子どもたちの目がキラキラと輝いていたのが印象的でした。

花田選手、デンバー補習校に来校いただき、ありがとうございました!

Previous
Previous

補習校卒業式 – 未来へ羽ばたく子どもたち

Next
Next

2年生の「学校しらべ」発表会